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pagu1965さん
犬の分離不安のトレーニング
悪徳ブリーダーや犬の殺処分に関しての報道に関して個人的には賛成です。
実際にいまいる子達はGシェパードとAコッカーですが2匹とも里親です。
今は引っ越したため行っていないですが約4年ほどシェルターをしていました。
約40頭ほどの大型犬を里親にだしました。
Gシェパードは警察犬訓練所の前に親と一緒に7頭捨ててました。
家の子は極度の栄養失調で1歳で11kgで死ぬ寸前でした。今は超元気ですが
そもそも、悪徳ブリーダーや殺処分する元を断たないと減る事はないと感じています。
海外に出張にゆく事が数年前は多くありアメリカやイギリス等々のペット先進国は
犬をペットショップ等々では売っていません。すべてブリーダーからの購入です。
また、東京でいうと丸の内や渋谷� ��新宿のど真ん中にASPCA : The American Society for the Prevention of Cruelty to Animals)のシェルターがあります。完全に進んでいる国だと思いました。
実際にシカゴのセンターで見学した際でも多くの犬が里親募集されています。
この子達は飼育が適切でない飼い主。虐待を受けていると判断して引き取ってきます。
元を断つことはもう少し行政がこの問題に取り組む姿勢を真剣に考えなければならないと考えます。
犬や猫は1回のお産で複数頭生まれます。1匹あたり数万円で取引されます。
一番かわいい生後まもない時に親の栄養もとらずに引き離されます。
ありえない話です。テレビは見ていないですが残酷な話はシェルターをしていた際にいろんな人から
聞かされました。繁殖所と言われる場所にも視察にゆき摘発することも行っていましたが
結局、なくならないです。出来れば� �舗を構える際には許認可制にして繁華街には出店しないとか
大型モールには出店しないとかの規制すれば売る側が売り場がなくなるので少なくなるのではないでしょうか?
テレビタックルの話が結構あったので書いてみました
羞恥犬
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spontania_positivityさん
お気持ちとても分かります。
ペットショップが在るからブリーダーが儲かるのです。
無くせばいいだけです。
団体の猛反対があるから出来ないだけの話し。
みんな分かってるハズ・・・。
その代わりのシステムを作らなくては駄目ですけどね。
テレビで言っていた通り税金取って施設を作るのが良いと思います。
飼い主のモラルの以前に、ブリーダーが作りまくるのを止めるのが先決ですね。
今後、繁殖させても儲からないシステムが出来ればいいですね。
green_29cageさん
私は「子供が一人増える」覚悟で犬を飼うことにしました。
それと、飼った犬を看取る覚悟がいるということ。
なので、お店に並んで値段が付いている犬を見ると
ちょっと複雑な思いです。
でも、犬がほしいという人にペットショップという選択肢は
ありだと思います。
やっぱり飼う人間のモラルですよね。
どういう犬種が飼えるのか検討すること。
その前に、里親になれそうな犬を探してみること。
そういうことを学ぶ機会が少ないせいもあるかもしれませんね。
re_2005jpさん
ペットショップで動物を購入することが悪で
里親や保健所へ持ち込まれた動物を飼うことが善
ていう考え方はいかがかと思う。
確かに悪者の片棒をかつがされている面もあろうが
どうゆう経緯で飼い始めようが最期まで面倒を看るというのが筋だと思うよ。
一概にペットショップでペットを購入することを色眼鏡で見るのは間違いだよ。
sweeper124523さん
では、「今」ペットショップで売られている動物たちはどうなるのでしょう?
飼い主が見つからなければ処分されるかもしれませんよね。
大きな犠牲を生まないために、小さな犠牲は仕方が無いということ…?
悲惨な現実を知らせることには賛成です。
でもこういう番組があると、すぐ「ペットショップで買うな!」という話になります。
その度、すでに売られている動物たちの事を思い辛くなります。
我が家の愛猫もペットショップで売れ残っていた子です。
もうすぐ二歳になりますが、本当に大切な存在です。
ペット業界の闇については知っていますし、
買う事が悪質業者の肥やしになる事も承知です。
でも生まれてきた命に罪はなく、平等なはずです。
質問の答えですが…
私ならわざわざ買うためにショップには行きません。
でも出会ってしまったら飼う(買う)こともあるでしょう。
悪質なブリーダー・ショップを厳しく取り締まることを切に願います。
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- 編集日時:2010/1/19 14:04:18
- 回答日時:2010/1/19 10:27:01
amolissさん
売る側(ペットショップ)の教育
買う側(飼い主)の教育
法整備
少なくともこれらがそろわない限り現状のままでしょうね。
法律は業界側からの反対があって売る時期の制限を入れませんでした。
販売は放送であったように届出だけで済みその後の指導等はほとんどありません。
またドイツで犬に対して市民税的なものがありますが
しっかりと飼い主が教育されまた犬もしっかりしつけされてれば
税金がただになる国もあります。
犬を飼うのは人のエゴですから
他の人の犬より可愛いや珍しいなどといった条件がより強く出ます。
そういった考えからもれてしまう子は殺処分に回ってしまったりするわけです。
需要があるから供給がある。
業界を金儲けの道具にしか考えてない悪質な業者� �多いのは事実ですね。
買う(飼う)側が最低限の知識を持っていさえすれば
あのような実態はだんだんなくなるでしょうね。
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